なんくる潜水日記2021-12
コロナ収まらず<あえてこの文字変換で・・・
ついに恩納ポイント閉鎖??
新聞の見出しみたいな表現ですが
〇川くんからのポイント情報はアポガマ会に衝撃をもたらしました

いつもの農道わき電波研究所の柵沿いにカラーコーンが設置されている画像です
ついにこの時が来たか
恩納ポイントの入り口周辺に車が増えだしたのは沖縄県の緊急事態宣言延長と夏休みに入ってからのこと
おしゃれなウェアでスキンダイビングをする者
家族で泳ぎに来ている者・・・・様々な方たちがこの地を訪れる
車2台がかろうじてすれ違える程度の道幅しかない周辺農道は
やや路肩に車を寄せてはいるものの片側通行しかできないので
双方から車がやってきてはどちらかかバックする事態に
彼らだけのことならしょうがない話だが
農作業に来ている近隣住民にはたまったものではない
見るからにいやそうな顔でこちらをにらみつけることも・・・
この日がついに来たか・・・・・さてどうしよう
ある程度の天気にも強い恩納ポイントが閉鎖となると
代替えポイントは残波岬と砂辺くらいになってしまう
シーズン真っ只中でこれは痛い
まずは現場の状況を直接確認してみたい・・・・
ということで行ってきました恩納ポイントとその周辺・・・
とは言ってもダイビングの準備をして出かけたのではなく
毎週金曜日はお休みなので特にやることがなかったこの日バイクで出かけてみた
まずは砂辺海岸・・・・いつもの風景が・・・・杞憂でした
残波岬・・・・こちらもゲートクローズやカラーコーンなどはなく静かでした
それにしても波がなく絶好のダイビング日和
真栄田岬・・・相変わらずの施設閉鎖 枯葉が散乱しさびれた感が漂っています
周辺道路はカラーコーンやポールで駐車禁止になっています。
駐車禁止の道路標識がありますので駐車したら即違反キップです
さて 恩納ポイント・・・駐車しています
カラーコーンをどかして駐車している車がいて
のちのち対策がエスカレートし強硬策に打って出たら困ったことになりそうで嫌な感じでした
カラーコーンの設置は左右100m程度で多少遠くからでも歩いて行けるので問題はないかと思われます
幸いにもポイント入り口はふさがれていなかったので安心しました
ついでに・・・なかゆくい
恩納ポイントの先 恩納村瀬良垣「御菓子御殿」のとなりに駐車スペースがあるのですが
こちらからエントリーして沖の方に向かうポイントです
一度 レジェンド當〇さんと潜ったことがあるのでこれからのポイントの一つとして
場所確認に行きました・・・しかし
やはり 出入口が閉鎖されていて車は入れない状況でした
話は違いますが 恩納村は食堂や沖縄そばの店が休業しているようで
前回のダイビングで古民家そば「ふくぎ」さんも休業していました
念のために立ち寄ったところ・・・・・元気に営業中
ちょうど昼食時だったので入店
親戚の結婚式で臨時休業しただけのことでした・・・・一安心
ポイント周辺に駐車できなくなったことを話したら
うちの駐車場に停めたら送迎してあげると言われました
ありがたいお話ですが深刻なものではないので
お気持ちだけいただきます・・・・感謝です
さて 今回のダイビングは・・・・
絶好の海日和だったので久しぶりに残波岬へ
2021.08.28のログ
1本目 残波岬
0855EN 0930EX MAX28.4m AVG15.4m 海面27度海底26度
2本目
1040EN 1135EX MAX35.6m AVGエラー 海面27度海底26度

今潜らないでいつ潜るの 怒られそうなくらいグッドコンディション

小魚やヘコアユがお出迎え
そうそう 穴や岩の下から出てきたらネムリブカと鉢合わせ
踵を返してもとの穴に入っていったので追っかけてみるもその姿は・・・・なしOTL

リーフだけでなく大きな岩にハナビラクマノミ
浮上をはじめてリーフ際まで戻ってきたら
変な形をした手のひらサイズの2個の岩・・・・目がある??
多足のプレデター2匹が行く手を邪魔する
1匹は何とか撃退するも もう1匹はしそこねて穴の中に
最後の締めがうまくいきませんでした
2匹との激戦に時間をとられタンクのエアをあらかた消費したので
みんなには悪いのですが早めのエキジット
2本目は1本目の疲れもあって無理せず徐々に深場へ
岩の間を巡回して回りリーフ際に戻ると・・・

大きなカマスを発見・・・・オオカマス??
いいえ 体の模様等を確認するとブラックフィンバラクーダではないかと・・・
体長は1m超えか
そろそろエントリー口に戻ろうかと移動していると
ピグミーシーホースがいるのではと思われるところで
写真撮影しているダイバーが
次に撮影させてもらおうと近くで待機しても
一向に撮影をやめない
粘り強く待ってみても・・・・やめない
あきらめかけていたところやっとその場を離れてくれたけど
残圧が30なのでピグミーシーホースを落ち着いて探せない
浮上しようかと思ったら・・・・
もう浮上しますと〇川くん
OKOKと合図するも目を離したらいなくなっていた??
山〇さんを伴って移動しているときにダイコンをチェックしたら
10分の安全停止指示が・・・・しまった20mあたりに長居しすぎたようだ
仕方がないので3mの水深をキープしながら移動し様子を見たが
なかなか時間は進まない
水面移動していた〇川くんはエキジットしてしまい
残り3分の待機時間を無視して浮上したら・・・・Erの点滅が
潜水病になるのかな??・・・と不安ながらもなんくるないさとエキジットしてみて驚いた
途中まで残圧に差がなかった〇川くんは僕に浮上の合図したときゲージの残圧「0」
緊急浮上したのでした
その後 体に異常はないですよね・・・・〇川くん
今回のダイビングに高〇が参加しなかったのですが
彼のサポートがあったからこそ無事にダイビングできたのかと改めて考えさせられました
いつも後ろで見守ってくれてありがとう
今後は注意します
今回の短めの動画はこちらから
紆余曲折した合宿開催日も決定し
予約もひとまずできて
あとはコロナと台風を心配するだけとなりました
こればかりは海神様とアマビエ様次第
アートートー ウートートー
まずは更なるナノレベルの感染対策を各自が実行することから始めていきましょう
政府や県はお手上げ状態で任せられません
元気に合宿に参加できますように・・・・
ついに恩納ポイント閉鎖??
新聞の見出しみたいな表現ですが
〇川くんからのポイント情報はアポガマ会に衝撃をもたらしました

いつもの農道わき電波研究所の柵沿いにカラーコーンが設置されている画像です
ついにこの時が来たか
恩納ポイントの入り口周辺に車が増えだしたのは沖縄県の緊急事態宣言延長と夏休みに入ってからのこと
おしゃれなウェアでスキンダイビングをする者
家族で泳ぎに来ている者・・・・様々な方たちがこの地を訪れる
車2台がかろうじてすれ違える程度の道幅しかない周辺農道は
やや路肩に車を寄せてはいるものの片側通行しかできないので
双方から車がやってきてはどちらかかバックする事態に
彼らだけのことならしょうがない話だが
農作業に来ている近隣住民にはたまったものではない
見るからにいやそうな顔でこちらをにらみつけることも・・・
この日がついに来たか・・・・・さてどうしよう
ある程度の天気にも強い恩納ポイントが閉鎖となると
代替えポイントは残波岬と砂辺くらいになってしまう
シーズン真っ只中でこれは痛い
まずは現場の状況を直接確認してみたい・・・・
ということで行ってきました恩納ポイントとその周辺・・・
とは言ってもダイビングの準備をして出かけたのではなく
毎週金曜日はお休みなので特にやることがなかったこの日バイクで出かけてみた
まずは砂辺海岸・・・・いつもの風景が・・・・杞憂でした
残波岬・・・・こちらもゲートクローズやカラーコーンなどはなく静かでした
それにしても波がなく絶好のダイビング日和
真栄田岬・・・相変わらずの施設閉鎖 枯葉が散乱しさびれた感が漂っています
周辺道路はカラーコーンやポールで駐車禁止になっています。
駐車禁止の道路標識がありますので駐車したら即違反キップです
さて 恩納ポイント・・・駐車しています
カラーコーンをどかして駐車している車がいて
のちのち対策がエスカレートし強硬策に打って出たら困ったことになりそうで嫌な感じでした
カラーコーンの設置は左右100m程度で多少遠くからでも歩いて行けるので問題はないかと思われます
幸いにもポイント入り口はふさがれていなかったので安心しました
ついでに・・・なかゆくい
恩納ポイントの先 恩納村瀬良垣「御菓子御殿」のとなりに駐車スペースがあるのですが
こちらからエントリーして沖の方に向かうポイントです
一度 レジェンド當〇さんと潜ったことがあるのでこれからのポイントの一つとして
場所確認に行きました・・・しかし
やはり 出入口が閉鎖されていて車は入れない状況でした
話は違いますが 恩納村は食堂や沖縄そばの店が休業しているようで
前回のダイビングで古民家そば「ふくぎ」さんも休業していました
念のために立ち寄ったところ・・・・・元気に営業中
ちょうど昼食時だったので入店
親戚の結婚式で臨時休業しただけのことでした・・・・一安心
ポイント周辺に駐車できなくなったことを話したら
うちの駐車場に停めたら送迎してあげると言われました
ありがたいお話ですが深刻なものではないので
お気持ちだけいただきます・・・・感謝です
さて 今回のダイビングは・・・・
絶好の海日和だったので久しぶりに残波岬へ
2021.08.28のログ
1本目 残波岬
0855EN 0930EX MAX28.4m AVG15.4m 海面27度海底26度
2本目
1040EN 1135EX MAX35.6m AVGエラー 海面27度海底26度

今潜らないでいつ潜るの 怒られそうなくらいグッドコンディション

小魚やヘコアユがお出迎え
そうそう 穴や岩の下から出てきたらネムリブカと鉢合わせ
踵を返してもとの穴に入っていったので追っかけてみるもその姿は・・・・なしOTL

リーフだけでなく大きな岩にハナビラクマノミ
浮上をはじめてリーフ際まで戻ってきたら
変な形をした手のひらサイズの2個の岩・・・・目がある??
多足のプレデター2匹が行く手を邪魔する
1匹は何とか撃退するも もう1匹はしそこねて穴の中に
最後の締めがうまくいきませんでした
2匹との激戦に時間をとられタンクのエアをあらかた消費したので
みんなには悪いのですが早めのエキジット
2本目は1本目の疲れもあって無理せず徐々に深場へ
岩の間を巡回して回りリーフ際に戻ると・・・

大きなカマスを発見・・・・オオカマス??
いいえ 体の模様等を確認するとブラックフィンバラクーダではないかと・・・
体長は1m超えか
そろそろエントリー口に戻ろうかと移動していると
ピグミーシーホースがいるのではと思われるところで
写真撮影しているダイバーが
次に撮影させてもらおうと近くで待機しても
一向に撮影をやめない
粘り強く待ってみても・・・・やめない
あきらめかけていたところやっとその場を離れてくれたけど
残圧が30なのでピグミーシーホースを落ち着いて探せない
浮上しようかと思ったら・・・・
もう浮上しますと〇川くん
OKOKと合図するも目を離したらいなくなっていた??
山〇さんを伴って移動しているときにダイコンをチェックしたら
10分の安全停止指示が・・・・しまった20mあたりに長居しすぎたようだ
仕方がないので3mの水深をキープしながら移動し様子を見たが
なかなか時間は進まない
水面移動していた〇川くんはエキジットしてしまい
残り3分の待機時間を無視して浮上したら・・・・Erの点滅が
潜水病になるのかな??・・・と不安ながらもなんくるないさとエキジットしてみて驚いた
途中まで残圧に差がなかった〇川くんは僕に浮上の合図したときゲージの残圧「0」
緊急浮上したのでした
その後 体に異常はないですよね・・・・〇川くん
今回のダイビングに高〇が参加しなかったのですが
彼のサポートがあったからこそ無事にダイビングできたのかと改めて考えさせられました
いつも後ろで見守ってくれてありがとう
今後は注意します
今回の短めの動画はこちらから
紆余曲折した合宿開催日も決定し
予約もひとまずできて
あとはコロナと台風を心配するだけとなりました
こればかりは海神様とアマビエ様次第
アートートー ウートートー
まずは更なるナノレベルの感染対策を各自が実行することから始めていきましょう
政府や県はお手上げ状態で任せられません
元気に合宿に参加できますように・・・・